NZに働いていたとき、Kiwiの友達から、朝、仕事に行く前に携帯にテキストがきて、
その日の夕食に誘われた時のこと。
友達: Do you want to go for dinner tonight?
マサミ:I’ll think about it.
友達: OK. Next time then.
マサミ: ?????
最初、私は友達の返答の意味が解らなくて。
私は、残業する時もあって、仕事の進み具合をみて、
午後の早い時間に連絡すればいいかなって単純に思ったのね。
だから、I’ll think about it. は私にとっては、
文字通り、”考えてみる、検討してみる“だったわけ。
YesともNoとも連絡をもらった時は決められず、返事をあいまいにしておきたかったから。
だから、なんでそうなるの?と友達に聞いてみたら、
I’ll think about it.には、『遠回しにNoと伝えることもある』と教わったのね。
結果、友達は、私の答えがNoだと思ったのね。
Aha!! 頭の中で日本語から英語に直訳して、間違えたパターン(汗)
知らなかった、I’ll think about it. にそんな意味もあるなんて。
恥ずかしかった。。。全然そんなつもりなかったのに。。。
しかも、きちんと理由を伝えなかったのもよくなかった。。。
ミスコミュニケーション。。。
それからというもの、I’ll think about it.を文字通りに使うときは、
理由を付け足すようにして、返事をするdead lineも相手に伝えるようにしてる。
お互いによりよいコミュニケーションをとるために:-)
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