英語と英会話の違い

一般的に、“英語を話せるようになりたい”と思ったら、

“英語を勉強する”人が多いのではないかなぁと思います。

 

でも、“英語”と“英会話”は、実は違います。。。

“英語”　“英会話”ときいて、どんなイメージがわきますか？ 

 

 

『英語』は、暗記、文法、読み書き中心のインプットのイメージ。

テストのための科目でもあります。

 

学校で“英語の勉強”をしていた時のことを

思い出していただけると、

わかりやすいかと思います。

 

 

これによって、単語や熟語を暗記したり、

正しい文法や文章の書き方身に着けることができます。

 

 

なので、私たちは“英語に関する知識”をたくさん持っています。

でも、【英語を使っておしゃべりをする勉強】はしなかったので、

せっかく手に入れた“知識”もなかなか使うことができません。

(今の教育では変わっているかもしれませんが、、、)

 

 

 

反対に、『英会話』は、“会話”とあるので、

“すでに知っている英語の知識をツールとして使って”、

 

 

【会話をしたり、話したり、聞いたりする】

アウトプットのイメージ。

 

 

英語を使って会話の練習をして、

英語での会話力・コミュニケーション力を上げていくのが“英会話”です。

英語は発話量が多ければ多いほど、

話せるようになります。

 

 

また、”英語”は一人でも学ぶことができますが、

”英会話”は、”会話”なので、相手がいないと学ぶことができません。

この点も、”英語”と”英会話”の違いの一つです。

 

 

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～Find Your Own Voice 伝わる英会話～