こんばんは!
マサミです。
突然ですが、
“話す to speak ”
と
“コミュニケートする to communicate ”
の違いは何だと思いますか?
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“話す to speak ” とは、
発話することに重点が置かれ、
話し手から相手への一方通行のコミュニケーションです。
例えば、
自分の話ばかりしていて相手の話を聞かない人とかは、
この一方通行のコミュニケーションにあてはまります。
また、
A: Do you like apples?
B: Yes, I do.
A: Why do you like them?
B: Because they are delicious.
A:How do you eat them?
B: I eat…..
のように、一見会話のように見えますが、、、
これも実は、一方通行のコミュニケーション。
相手からの質問にただ答えるだけでは、
質疑応答みたいな感じで、
質問する相手はつまらなく感じます。
また、相手と話すことに興味がなさそうにも聞こえます。
では、これをどうしたらいいかというと、
『答え+1』の文の構成を心がけてみるといいですよ。
そしてand you? と話をしている相手にも聞き返してみてください。
“コミュニケートする to communicate ”とは、
自分の意志や感情を相手に伝えることであり、
相手と心を向かい合わせて会話をする、
双方向のコミュニケーションです。
会話をしているときに、
・相槌をうったり、
・質問ができたり、
・相手に伝わるようにわかりやすく自分の意見を伝えられること
などが、大切なスキルとなります。
とはいえ、自分の意見って案外知らないもの。
考えたことない人が多いのではないでしょうか?
いきなり聞かれても答えられないかもしれないので、
いくつかのトピック【仕事】【旅行】【趣味】等、
自分の考えやすいトピックを選んで、
自分の意見を考えてみるといいですよ。
自分について新しい発見があるかもしれません!
そして最後にまた質問。。。
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