最近めっきり秋らしくなってきましたね。
私たちは「英語を話せる」ではなく、
「英語でコミュニケーションを取れる」
ように生徒さんをサポートしています。
「コミュニケーション」と聞くと、
”伝わればいいから文法なんてどうでもよくて、
しっかり教えてくれないのでは?!”
と感じられる方もいるかもしれませんが、
私たちは文法のサポートもしています。
先日、ある生徒さんから,
A) There is a lion sleeping in the zoo.
B) There is a sleeping lion in the zoo.
「どっちが文法的に正しいの?」
という質問を受けました。
.
.
.
正解は・・・
どっちも正しい!
ただ、二つの文には「ニュアンスの違い」があるので、
その違いを説明しました。
文法書を読むと、たくさんの決まりが書いてありますよね。
この二つ A)とB)の場合、一般的な文法書では
「A)の方が正しい」となっています。
一方で、英語でのコミュニケーションにおいては
自分が伝えたことが文法的に正しかったとしても、
自分が思ったように相手に伝わってないこともあるのです。
私たちのレッスンでは、
「文法的に合っているから、どっちでもいいんじゃないんですか?」
とはなりません。
私たちが、生徒さんが本当に伝えたいことを引き出し、
生徒さんが伝えたいことを伝えるための文法
のサポートをしています。
ちなみに、生徒さんの言いたかったのは、
A) の文でした!
Brown’s English Language Schoolは
楽しく英語コミュニケーションを学べる
英語・英会話スクールです。
オンラインレッスンも可能です。
***問い合わせ***
ご自身のペースに合わせてレッスンを取りたい方→こちら
英語コミュニケーションプログラム→こちら
Write a comment