こんにちは!
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!
今日は暖かくなりましたね。
近所にある桜も咲き始めました!
無料カウンセリングでは、
お話を聴きに来てくださった方の
ニーズや目的をお聞きするとともに
その方の英語・英会話・英語コミュニケーションレベルの
チェックも行います。
レベルチェックのときにお伝えするのが
「いつもの通り、いつも英語で話している通りに話してください」と。
まずは、Hello!から始まり、
Duncanが質問をし、答えていただき
またDuncanが質問をし、その質問に答えていただき。。。
この繰り返しになるパターンが結構多いのです。
質問をしてもらえるのを待っている。
(*ちなみにですが、このパターンの繰り返しのみだと、
相手に対して失礼に当たることがあります。
それはまた違う機会にお伝えします!)
例えば・・・
Duncan’s question (Q) : What is your favourite food?
Student's answer (A) : I like ○○.
(沈黙)
Q: Why do you like it?
A: Because XXXXXX.
(沈黙)
Q: How do you like to eat it?
A: ?????(質問の意味がわからくて沈黙)
Q: Do you like ○○?(How do you like to eat it?を分かりやすよう言い直した質問)
A: Yes, I do.
(沈黙)
これって一見、「会話」ができているように感じるんです。
質問にある程度答えられているので。
一方で、この「質問→答えのみ」のやり取りは、
は私たちが考える「英会話」ではないのです。
私たちが考える「英会話」は
”お互いの話を聴いて理解し、
お互いの意見や考えを伝える、
の双方向のやりとり”
そう、「双方向」が鍵なんです!
この観点からすると、
上に書いたような
「質問→答え→質問→答え」のパターンは、
一方通行の質疑応答
「聞かれた質問に英語で答えている」のあって、
私たちの考える英語の会話(English Conversation)ではないんです。
Duncanは質問を受けてないので、双方向の会話になっていないのです。
これはあくまでも私たちの憶測なのですが、
もしかしたら「聞かれた英語の質問に答えられること=英会話」
と思っている方もいるかもしれません。
実は・・・
そうではないのです。
聞かれた英語の質問に答えられることは【会話の一部】であって、
それがすべてではないのです。
それでは、皆さんに質問です。
みなさんは英語を通して何ができるようになりたいですか?
英語で聞かれた質問に答えられるようになりたいですか?
それとも、
英語で聞かれた質問に答えられて
+
英語で双方向の会話ができるようになりたいですか?
Brown’s English Language Schoolは、
・英語(受験英語、各種試験対策)
・英会話(おとな、こども)
・英語コミュニケーションスキル
を楽しく学べるスクールです。
対面・オンライン、どちらでの受講可能です。
また、
・知っていると役に立つ日本語と英語の違いセミナー
・英語コミュニケーション ワークショップ
・English Pronunciation Workshop
など、英語でコミュニケーションを取るために役に立つ
セミナーやワークショップを行っています。
Brown’s English Language School
Website: https://bels3.jimdofree.com/
FB: @BELS.sano
Instagram: @englishschool.bels.sano
Masami Brown
FB:@masami.brown.94/
お友達申請くださいね♪(ブログ読みました!と一言いただけると嬉しいです!)
***問い合わせ***
ご自身のペースに合わせてレッスンを取りたい方→こちら
英語コミュニケーションプログラム→こちら
♢♢♢お知らせ♢♢♢
英語はコミュニケーションのツール!
どのスキルを向上させればあなたの英語コミュニケーションスキルが向上するか知りたい方は、
bels.eigo@gmail.comへご連絡ください。
Write a comment