こんにちは!
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです。
今日はあいにくの曇り空。
何だか気分もどんよりになってしまいそうですが、
育てているカラフルな花たちをみていると、
元気がでます^^
「今年のバラは去年よりもピンクの色が濃い気がするのですよね」
レッスン中のSmall Talkでそのことをお伝えしたら、
「そんな言い方するんだ!」と、生徒さん。
色は名詞ですが、
「○○色の」と言う意味の形容詞にもなります。
そのため、
色を表現するとき、色を表す単語も比較級にできるのですよ^^
例えば、
育てているバラの場合だと、
Roses this year are pinker than those of last year.
(今年のバラは去年のバラよりもよりピンクだ)
と言うような感じ。
その他の色では、
pink pinker pinkest
white whiter whitest
black blacker blackest
gray grayer grayest
brown browner brownest
blue bluer bluest
red redder reddest
purple purpler purplest
yellow yellower yellowest
orange more orange most orange
色の比較級って
普段あまり聞き慣れない音だと思うんです。
そのため、
なんだか気持ち悪いというか・・・
耳障りが悪いというか・・・
奇妙な感じがするというか・・・
でも、あるんです、
しかも、使うんです、
色の比較級!!!
「隣の芝生は青く見える」ということわざを
聞いたことがある方も多いかと思います。
これを英語にすると、
The grass is always greener on the other side.
実は、”greener” の部分が比較級になります。
また、私の経験では、
話し言葉になると、ちょっと自由度がまして、
”more yellow”などのように
”more”をつけて話しているのを聞いたこともありますよ!
色を使った比較級。
よかったら使ってみてくださいね♪
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