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テストのための英語とコミュニケーションのための英語には違いがあることもある

こんにちは!

英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです。

 

 

今日は風が気持ちいですが曇り空ですね。。。

 

 

相手の趣味を聞くための一つに

 

 

What do you like to do in your free time?

 

 

というのがありますね。

 

 

みなさん、この質問をされたら皆さんどう答えますか?

 

 

 

 

I like to listen to music.

 

 

のように、「I like to」の形を使って

答える方もおられるかと思います。

 

 

この答え方はもちろん正解だし

文法的にもあっているので

学校のテストでもコミュニケーションでも〇

 

 

一方で、学校のテストであれば、

 

I like to listen to music. 

 

と書かなければ

○はもらえないかもしれません。

 

 

 

一方で、コミュニケーションのための英語となれば、

 

① I listen to music.

② Listen to music.

 

と答えても私の経験では問題ありません。

 

答え方は、枠にはまった文法きっちりの言い方ではないけれど、
自分の伝えたいことは相手に伝わっているので。

 

 

 実際に「英語が母国語の英語話者も、
私のように英語が母国語ではない英語話者」

そうやって答えているのを聞いたことがあります。

 

 

一方で、
この答え方をすると

学校のテストではXになってしまうことでしょう。

(実際に減点をなった例を聞いたことがあります)

 

 

それはなぜか?

 


①であれば、学校のテストが意図しているであろう文法「Ilike to」が使われていない
②であれば、①で書いた理由+主語がない

 

 

 などの理由で、Xだったり減点される可能性がある。

 

 

 

これらの挙げてきた例のように

学校で習う科目としてのテストのための英語と

コミュニケーションのための英語は違いがあることもあります。

 

 

また、口語と文語であったり、

その時の状況や誰と話しているのか等、

TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合))に合わせて
答え方も変わってくることもありますよ。

 

 

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