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停滞するのって悪いこと?

こんばんは!

英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです。

 

 

私たちのレッスンでは、おひとりおひとりの進捗具合に合わせて
レッスンの内容を進展させてたり、繰り返したりしています。

生徒さんと話し合しあった結果、

同じ内容を繰り返すことも

もちろんあります。

 

 

同じ内容を繰り返すにしても、
違う教材や違うやり方、
異なったフラッシュカード等を使って
生徒さんが飽きないように工夫しています。

 

それだけではなく、

同じ内容でも、違う文法や質問を織り交ぜて

ターゲットの内容を使う練習をすることもあります。

 

 

それはなぜか?
何回もやることで

レッスンの内容を体に落としてもらえたらいいなぁ、と

思っているからです。

体に落ちたものは、忘れにくいと感じるんですよね。

 

 

一方で、同じことを繰り返すということは、

一見「停滞」しているように見えるかもしれません。

しかし、「停滞」って悪いことなのでしょうか?

 

 

例解 新国語辞典 第八版 (三省堂)によると、

「停滞」とは「ものごとがうまくすすまないで、一つのところにとどまること」

という意味だそうです。

 

 

英語・英会話・英語コミュニケーションを勉強していて

順調にいくときもあれば、そうでないときもあります。

 

 

例えば、

 

・文法が覚えられない、
・英語のコミュニケーションスタイルが身につかない

 

などなど。

 

 

そんな時って、自分の思うようにスムーズにレッスンが進まなくて
落ち込んだり、不安になってみたり、自分は英語に向いてないなって感じてみたり

するかもしれません。

思うように進まないことで、焦りを感じてしまうかもしれません。

 

 

それでも、

何回も何回も繰り返し練習していくうちに

 

 

新しい発見があったり、新しい知識を身に着けている、なら

 

 

「停滞」することも悪いことではないのかなと思うんですよね。

結果として、ターゲットのレッスン内容が身につくわけなので

成長しているということだと思うので。

 

 

なので、

英語・英会話・英語コミュニケーションを勉強していて起こりうる

「停滞」もサーフィンで波に乗るように

楽しんでいけたらいいのかもしれませんね。

 

 

みなさんはどう思いますか?

 

 Brown’s English Language Schoolは、

 

・英語(受験英語、各種試験対策)

・英会話(おとな、こども)

・英語コミュニケーションスキル

 

を楽しくかつしっかりと学べるスクールです

対面・オンライン、どちらでの受講可能です。

 

また、

・知っていると役に立つ日本語と英語の違いセミナー

・英語コミュニケーション ワークショップ

・English Pronunciation Workshop

 

など、英語でコミュニケーションを取るために役に立つ

セミナーやワークショップも行っています。

 

 

Brown’s English Language School
Website: https://bels3.jimdofree.com/

FB: @BELS.sano

Instagram: @bels.sano

 

 

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