英語を話すのに文法は必要ですか？

英語コミュニケーション　ファシリテーターのマサミです！

今日は暑かったですね～(-_-;)

今年初　半袖着ましたｗ

さて、「英語を話すのに文法は必要ですか？」

というご質問をいただきました。

私なりの考えをシェアしてみようと思います。

単刀直入に言ってしまうと

文法は必要です！

日本語を話すときにも文法がありますよね。

それと同じように、

英語にも文を作るときの決まり（ルール）があります。

なので、文法は英語を話すうえで大切な基礎知識だと思います。

では、英語を話すには
どの程度の英語の文法知識が必要なのでしょうか？

必要な文法の知識は、
何を目標にするかによっても変わってくるかと思います。

しかし、基本的には中学生レベルの文法で
自分の想いや感情を相手に伝えることができるでし、
相手の言いたいことも理解できると思います。

ダンカンと私のの日常会話は英語ですが、

本当に基礎的な文法を使っています。

次に、どうやって文法を勉強するか？

英文法の参考書を使った勉強法って

2つに分かれると思うんです。

①英文法に自信がない方

中学校で習った文法を「知ってる文法」から

「使える文法」になるまで
問題集を解いてみたり、
特定の文法を使って作文してみたりして
何度も何度も練習する。

②基礎的な英文法を理解している方

英語で書かれた文法書に挑戦してみる

ネイティブがどんな感じで
特定の文法を使うのかと言う感覚もつかめるし

日本語だと、ときとしてわかりずらいことがある英語のニュアンスも
理解することができると思うので。

（ちなみに写真の中の赤い文法書は
NZに語学留学した時に使っていたもの。
残りの２冊は日本で買って勉強しました。
今でも勉強したり確認用に使っています＾＾）

英語の文法は暗記しただけで終わりではありません。
頭でわかっているだけ、
つまり「知っている文法」であって
考えなくても口から出てくるような
「使える文法」とは限らないからです。

では、
どうやったら「使える文法になるのか？」については、
次のブログでお伝えしようと思います！

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