ファシリテイター


*Facilitator(ファシリテイター)とは?

 

Masamiがイギリス エクセター大学 大学院でTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages
英語教授法)を専攻していた時、Teacher Educationというモジュールの中で担当教授が教えてくれたことにより
出会えた
「Facilitator 」という言葉。


「先生、講師、コーチ、仲間、伴走者、教育者、ガイド、コンサルタント、アシスタント、サポーター、
マネージャー、
インタープリター、友達、寄り添う人、トレイナー、カウンセラー、メンターetc と、
生徒さんに合わせて
その都度自分たちの役割を変え、学習者の学びのサポートをする人」が「Facilitator」だと。
私たちはこの考え方に感銘を受け、共鳴したため、私たち自身を「Facilitator」と呼んでいます。


Duncan

TEFL Qualified

*TEFL(英語を母国語としない人に英語を教えるための資格) 

 

私は、2016年に来日し、妻のマサミと結婚し、日本で新しい生活を始めました。生活をするうえで、日本語だけでなく、日本の生活様式や日本文化など、新しいことをたくさん学ばなければなりませんでした。また、イギリスと日本の文化の違いを肌で感じてきました。

 

とくに、日本語を習うことで、『違う言語を習うということがどれほど大変なことか』ということがわかりました。それは、同時に、価値のあることだと知りました。たとえ少ない単語であっても、私の伝えたいことが伝わり、会話ができたときは、とても気持ちがいいです。なので、私は、たくさんの方にも、この経験をしてもらえたらいいなと思います。

 

英語は練習することによって、身につけることができると信じています。皆さんが英語を聞く、そして話すことに自信がもてるようにお手伝い致します!

 

一緒にレッスンを楽しみましょう!

 

Masami

MEd in TESOL 教育学修士 英語教授法専攻

CELTA 英ケンブリッジ大学発行英語教員認定証

 

中学・高校時代の私にとって、英語は受験科目でした。大学では、単位をとるための必須科目でした。単語や熟語、文法を暗記すること、そしてテストでいい点を取るための問題の解き方を勉強しました。一方で、英語を使うこと・英語を話すこととは無縁でした。

 

けれど、ニュージーランドで語学学校と専門学校での学び、就労を経て、英語を話すことの楽しさや文化の違いを知ると同時に、「英語を話せること」と「英語でコミュニケイトすること」には違いがあることも知りました。
イギリス留学では大学院で英語教授法を修了、また、CELTAを取得しました。ボランティアとして英語を教えていました。

 

英語・英会話・英語コミュニケイションのサポートを始めて20数年。楽しく、でもしっかりと「おひとりおひとりに必要な英語」を身につけていただけるように心掛けています。

 

 

一緒にレッスンを楽しみましょう!



無料カウンセリング、体験レッスンは随時受け付けております。
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